2010年10月31日日曜日

20101031 GIVENCHY/変わる顔

今日は日曜日の定番ランチのva toutのラザニアを食べた後、
少し仕事をして、友達が歌ったり踊ったりすると言うので代々木に
見に行き(これの感想は割愛)、
その後六本木に戻ってEstnationでお買い物をしました。
リトルブラックドレスで私の体に合うのがあればいいなあと思って
見ていたのですが、GivenchyのXSのトップスがすごくかわいく、
ペチコートとデニム生地のレギンスとブーティと合わせて
着ることにしました。
Givenchyと言えばオードリーですが、現在もこの
ミニマルな感じは失われていません。
HermesとかCelineとかは私が着るとたいていすべて大きすぎますが、
GivenchyとかBalenciagaはちょうどいいサイズがあって好きです。
お買い物をしていて思ったのは、女の人の顔は変わるのだということです。
例えば今日見た歌ったり踊ったりしていた人たちはみんなすごくそういうことが
好きな顔をしているし、Estnationにいる人たちもなんとなく似ています。
私も昔より顔から甘い感じがなくなってきた気がしますが、
とても辛辣で批判的な中身を隠すためには少しくらいぽわっとしていたほうがよいので、
たまにはかわいらしいことも考えてみようと思います。

2010年10月17日日曜日

10172010 Wedding/坂の上の雲

10月~11月は世の中では結婚式ラッシュのようですが、私も友人が3人結婚式を挙げます。
そのうちの一人が先日一緒に、共通の友人の結婚式の2次会の幹事をやった
ゆうじくんで、大安の16日が挙式と披露宴でした。
これは一緒にやった2次会を終えた直後の写真です。もう一人はこちかちゃん。
私とゆうじくんは大学一年生の時からの友人で、地味で真面目なところが似ており、
いつも一緒に勉強したり生協でお昼ご飯を食べたりしていました。
彼はとても素敵な顔立ちをしていて、かついい人なのですが、
地味で真面目すぎるところが災いしていたのか、長らく付き合っている人がいなかったりしました。
結婚相手の方には初めて会ったのですが、すごくかわいらしく、
かつゆうじくんの真面目すぎるところを理解しつつもそれに迎合せずうまくやっていける
感じの人で、とてもうまくいきそうだなあと思いました。
私は今28歳で、多くの友人たちが結婚したりしていきます。
20代後半で一緒にいる人と機械的に結婚しているだけなのではないかなあという思いも
少しはありましたが、きっとそれはそんなことはなく、
意識して動いた結果、ぴったりの相手と会えているということなのだと思いました。

今日は一日仕事をした後、帰ってきて坂の上の雲の第4回を見ました。
丁度日清戦争の頃の話でした。
若干センシティブなトピックだなあとかこういったドラマが人気だということは帝国主義の復活
なのかなあとか思いましたが、
もっとも印象深かったのは東郷平八郎が秋山真之から「よい指揮官とは何か」と
聞かれたときの返答です。
決断は一瞬だが、そこに至るまでの過程は何年、何十年とかかる、
一度決断したらその決断を神と思わねば誰もその決断に従えない、
という内容はまあよいのですが、
若者の悩みを真摯に聞き、真剣に返すことができるというのは立派だなあと。
今私のメンターをしてくださっている方はまさにこういう方ですが、
自分も自分より若い人に対してはこうあるべきだなあと強く思いました。

2010年10月10日日曜日

20101010 Good day for wedding/手塚治虫

今日は2010年10月10日日曜日、しかも大安、更に三連休の真ん中ということで、
結婚式にとても人気の日だったようです。
私たちは教会とレストランにそれぞれ打ち合わせに行ったのですが、
いずれでも今日のために一年以上前から予約をしていた云々の話を聞きました。
教会、レストランともに私たちの担当をしてくれている人たちはとてもいい人たちで、
なぜか2人とも、きっぷのいいお姉さん、という感じです。
私たちの結婚式はとても気楽で楽しいものになるといいなと思っているので、
彼女たちにとっても息抜きのような存在になれればいいのですが。

レストランは二番町の、女子学園の目の前です。文化祭の看板がきれいでした。


今日はMeghanのワンピースを着ていたのですが、とても好評でした。
確かにとてもかわいいのです。
レストランの人が勧めてくださったGalleriaのカタログにとても好みのドレスがあったので、
それに決めたいなと思います。
この写真はカタログの一部。このドレスも素敵です。

髪型は、自分にはアップスタイルは似合わないと思っているので、
こういう感じにしたいのですが、ちょっとやりすぎかもしれません。

本屋さんで手塚治虫の漫画が最近たくさん並んでおり、
ブッダとジャングル大帝の1巻を買って読んでいます。
彼の漫画はやはり今読んでも非常に面白く、これを超えているものはないと感じます。
彼が死ぬまでコンプレックスを抱きながら努力を重ねていた点も大変尊敬します。

でも今日はSLYを読むのに専念することにします。
私は結局パリとかイタリアとかロンドンとかが好きで、
きっと生涯エジプトに行くことはないと思うので(多くの女の子はそうでしょうが)、
エジプトに行くと日本人が何を感じるのか、とても興味があります。

2010年10月3日日曜日

20101003 River Phoenix/仕事上の決心

昨日My Own Private Idahoをdvdで見ました。映画の中のMike、River Phoenixは
とても壊れそうで美しく、演技していることをまったく感じさせません。
Stand by meもそうですが、彼には長く生きていくには必要なものが
絶対的に欠けていて、そういう役がとても魅力的にできるのだと思います。
GDCの熊谷さんも書いていたけど、この映画のRiver Poenixの洋服は
とても素敵です。カーハートとかなのかな。


仕事でちょっと役職がかわることをオファーされ、
少し悩みましたがチャンスなのでやってみることにしました。
あと一年間は、やっぱり仕事ばかりの日々になってしまいそうですが、、
これがうまくいかなかったら終わりと思って頭を使ってがんばりたいです。